研究開発概要

研究開発概要ここでは、「災害リスク情報プラットフォーム」の開発に関する研究の概要をご紹介します。>>>

災害ハザード・リスク評価システム

災害ハザード・リスク評価システム詳細・高精度な災害ハザード・リスク評価を行うシステムの研究開発を行います。>>>

 

利用者別災害リスク情報活用システム

利用者別災害リスク情報活用システム個人一人ひとりや地域が、自分で防災対策を立てて実行するためのシステムの研究開発を行います。>>>

 

災害リスク情報分散相互運用環境

災害リスク情報分散相互運用環境災害リスク情報を相互に活用し合える環境について研究開発を行います。>>>

 
 

イベント情報

<2010年1~3月>


【2010.3.27】 市民レポーター編集会議 第1回シンポジウム「絆」~人と人をつなぐ市民レポーター~開催のお知らせ

防災科学技術研究所は、災害に強い社会の形成を目指して、災害に関する自然現象の解明や観測に関する研究から、個人や地域コミュニティの防災力を高める技術や社会のしくみに関する研究まで、防災に関する総合的な研究開発に取り組んでいます。その研究の一環として、2009年3月に当研究所が開催した市民レポーター養成講座に参加した市民が中心となり、4月29日にコミュニティFM 局のラヂオつくばと協働で、つくば市民レポーター編集会議を発足しました。

つくばでスタートした市民レポーターは、地域の共同取材や編集活動を通じて、さまざまな社会資源を発見し組み合わせて地域の課題を解決し地域の価値を高める「地域プロデューサー」として、また、市民協働や地区自治を支援するサポーターとして、さらには、災害時の災害市民レポーターとして、日ごろから取材を通じて形成された顔の見えるネットワークや多様な地域メディアとの信頼関係を活かして、被災生活に不可欠な生活情報の発信・集約を目指して活動しています。

そこで、発足から約一年が経った今、つくば市民レポーター編集会議第1回シンポジウムを開催し、つくば市民レポーターが活動している内容の報告と今後の活動への期待などについて、様々な立場から情報・意見交換をします。

主催 : 独立行政法人防災科学技術研究所、つくば市民レポーター編集会議
協力 : つくばコミュニティ放送株式会社「ラヂオつくば」
後援 : つくば市(予定)、つくば市社会福祉協議会 他
日時 : 2010年3月27日(土)13:30~16:30 (開場13:00)
会場 : つくば国際会議場 中ホール300(茨城県つくば市竹園2丁目20-3)
参加対象 : 一般市民、関心のある市民活動団体の方 100名
参加費 : 無料
参加申込 : WEB、FAX、電話による事前登録制

シンポジウム特設サイトはこちらから

【2010.3.24】 「『新しい公共』を支える情報プラットフォーム」eコミウェアフォーラム設立記念シンポジウム開催のお知らせ

災害リスクに対する地域の防災力を高めるためには、地域社会の様々なコミュニティが協働して、リスクの管理、すなわち「リスクガバナンス」を、進めていくことが必要です。そのためには、平時より地域社会の様々なコミュニティが絆を形成し、「新しい公共」として、リスクに関する情報を共有し、課題解決力を育てる「リスクコミュニケーション」を推進することが重要となります。

そこで、防災科学技術研究所では、リスクガバナンスの視点から新しい公共とリスクコミュニケーションを支えるための情報プラットフォームの研究開発に取り組んでおり、昨年12月には、相互運用型Web-GIS、CMS(コンテンツ管理システム)、SNS(ソーシャルネットワークサービス)などの機能を統合した「eコミウェア」のソースコードを一般公開しました。

これを機に、eコミウェアの開発者及び利用者によるコミュニティの形成を呼びかけ、eコミウェアを社会の中で育み普及することを目的とした「eコミウェアフォーラム」を設立することになりました。このフォーラムは、eコミウェアの利用ノウハウや技術情報を共有し広く社会に発信するオープンな場を目指します。

このたび、当研究所では、eコミウェアフォーラムの設立に賛同いただいた方々の協力を得て、同フォーラムの設立記念シンポジウムを下記の要領にて開催することといたしました。

主催 : eコミウェアフォーラム、独立行政法人防災科学技術研究所
後援 : 内閣府(予定)、文部科学省(予定)
日時 : 2010年3月24日(水)13:30~17:00 (開場13:00)
会場 : 東京国際フォーラム ホールD5(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
参加対象 :
  • コンテンツ管理システム(CMS)、ソーシャルネットワークサービス(SNS)、その他Webアプリやメール等を利用したソーシャルウェアに興味がある方(開発者・サービスプロバイダ・利用者を含む)
  • 参加型地域コミュニティWebサイトや地域住民の情報共有・活動支援ツールに興味がある方(開発者・サービスプロバイダ・利用者を含む)
  • 地域経営および地区自治、地域プロデュース、地域再生、市民協働、「新しい公共」といった取り組みに興味がある方

参加費 : 無料
参加人数 : 100名程度

シンポジウム特設サイトはこちらから

【2010.3.7】 災害リスクガバナンス・シンポジウム「広がる絆・高まる地域防災力」を開催

不確実性を孕む災害リスクを軽減するためには、平常時のコミュニティに形成される重層的な絆や新しい公共の担い手を含む多様な主体間の協働関係を活かした地域防災の取り組みが不可欠となります。当研究所では、リスクガバナンスの視点から地域防災力を可視化するWEBシステムと同システムを用いたリスクコミュニケーション手法の研究開発に取り組んでいます。

そこで本シンポジウムでは、神奈川県藤沢市六会地域の関係団体の協力を得て同システムを用いたリスクコミュニケーションの公開デモンストレーションを行います。また、コミュニティの自治や地域経営の視点から新たな地域防災の戦略を展望するパネルディスカッションを行います。同パネルディスカッションの中では、地域の絆を再生しリスクガバナンスを再編・高度化することを促進する「地域発・防災ラジオドラマ※づくり」の有効性や課題についても討論します。

なお、本シンポジウムは、科学研究補助金「基盤研究(A)Web公開型防災力勘定表の構築とそれを活用した災害リスクガバナンス手法の開発」による研究成果発表会として開催するものです。

特設サイトはこちらから

【2010.2.27】 2月27日に長坂リスク研究グループ長が「つくばアースデー」で講演します

つくば市と研究機関や団体が集まって地球や環境のことを考える「ジオネットワークつくば」が、フェスティバル「つくばアースデー」をつくばエキスポセンターで開催します。長坂リスク研究グループ長が2月27日に講演します。また、防災科研のスーパーヒーローDr. ナダレンジャーも参加しますので、是非ご参加下さい。

主催 : 産業技術総合研究所・地質調情報センター「ジオネットワークつくば」
日時 : 平成22年2月27日(土) 10:00~16:30、28日10:30~15:30
場所 : つくばエキスポセンター1Fイベントスペース
料金 : つくばエキスポセンターの入場料が必要です。

2月27日15:15-15:35 「つくばの防災を考える-自然と社会の視点から-」長坂俊成
つくばの各種ハザードマップや航空写真などを用いて、つくばの自然と地域の社会の強さ弱さの要素も加えて、災害リスクを評価し、防災対策に取り組む方策と事例を紹介します。 具体事例としては、筑波小学校区の防災訓練やWEB-GISのデモを行います。

イベントの詳細は、ジオネットワークつくばのウェブサイトをご覧下さい。

【2010.1.24】 つくば市筑波小学校区で複数の避難所が連携した住民主体・市民協働による地区災害対応訓練を実施します

当研究所は、つくば市をはじめ、社会福祉法人つくば市社会福祉協議会及び様々な市民ボランティア団体や学校の方々と「つくば市地域防災訓練実行委員会」を組織し、1月24日(日)に、筑波小学校区内の3つの避難所が連携した住民主体・市民協働による地区災害対応訓練を実施します。

今回の訓練に先立ち、当研究所の協力で筑波小学校区内の住民を対象に、当研究所が開発した「eコミマップ」とリスクコミュニケーション手法を用いて、防災マップづくりと災害対応シナリオを考えるワークショップを実施しております。その成果を活用し、当研究所提案の訓練計画に基づき、避難所運営組織を立ち上げ、災害ボランティアセンターと連携し、避難所運営訓練を行います。同時に、社会福祉協議会と市民ボランティア団体の「災害ボランティアセンター設置訓練」、住民と災害ボランティアセンターの協働による「災害時要援護者安否確認訓練」を行います。

地域内外からの参加または見学は自由です。事前申請も必要ありません。詳しくは、こちらからお問い合わせ下さい。

1.主催(予定、敬称略、順不同)

つくば市地域防災訓練実行委員会(以下の団体で構成されています)
つくば市筑波地区区会連合会、筑波地区民生委員児童委員連絡協議会、
つくば市筑波地区シルバークラブ連合会、つくば市福祉団体等連絡協議会、
つくば市ボランティア連絡協議会、独立行政法人防災科学技術研究所
茨城レスキューサポートバイクネットワーク、つくばコミュニティ放送株式会社、
つくば市保健福祉部社会福祉課、つくば市市民生活部生活安全課、
つくば市教育委員会教育総務課、つくば市消防本部予防広報課、つくば市立筑波小学校
つくば市立筑波小学校PTA、茨城県社会福祉協議会 福祉のまちづくり推進部

2.訓練計画の作成協力

独立行政法人防災科学技術研究所

3.日時

平成22年1月24日(日)9時~13時

4.訓練内容

●避難対応訓練
 避難所へ避難するまで、各自宅から一時集合場所へ集合し、地区内の被災状況を把握・集約
●避難所運営訓練
 地域住民が自主的に避難所を設置し、運営の一連の流れを体験
 -机上シミュレーション:避難所運営委員会の設置と運営のシミュレーション
 -班別行動:避難所運営委員会の班別行動の一部を実施
●災害時要援護者支援訓練
 地域住民と災害ボランティアセンターの協力による地域内で想定される災害時要援護者を支援
●災害ボランティアセンター設置訓練
 各種ボランティア団体と社会福祉協議会が災害ボランティアセンターを設置運営

5.参加団体(予定、敬称略、順不同)
  • つくば市地域防災訓練実行委員会(主催者)
  • つくば市農業協同組合女性部
  • 茨城県内各市町村社会福祉協議会ボランティアセンター
  • ふれあい型食事サービス利用者(つくば市立筑波小学校区内)
  • 筑波地区シルバークラブ連合会
  • ふれあいサロンボランティア(つくば市立筑波小学校区内)
  • つくば市防災ボランティア
  • つくば市社会福祉協議会
  • つくば市社会福祉協議会地域福祉活動推進委員
6.訓練会場
  • 第一会場 筑波小学校(つくば市国松1400)
  • 第二会場 働く婦人の家(つくば市沼田40-2)
  • 第三会場 つくば松実高校(つくば市筑波1002)
【2010.1.16】 防災科研主催の企画展「阪神・淡路大震災から15年~地震防災研究はどう変わったか~」に出展します

1月16日に行われる、防災科学技術研究所が主催の企画展「阪神・淡路大震災から15年~地震防災研究はどう変わったか~」に出展します。当研究グループのブースでは、地域の防災力を向上するための様々な取り組みを紹介します。 また、自分の住んでいる街の防災マップ作成体験を実施します。本企画展は中学生以上の学生の方にもわかりやすい内容となっております。ご家族そろって是非ご来場下さい。

主催 : 独立行政法人 防災科学技術研究所
後援 : 文部科学省、東京都、人と防災未来センター、防災研究フォーラム
日時 : 平成22年1月16日(土) 10:00~17:00(入館は16:30まで)
場所 : 日本科学未来館1F 企画展示ゾーンb
料金 : 無料(日本科学未来館常設展示への入場は別途必要)
内容 : 展示会場は、6つの企画ゾーンで構成されています。
     (震災の概要、研究紹介、資料閲覧、科学実験教室、公開学習会など)

企画展ウェブサイト

【2010.1.15】 長坂グループ長がジオネットワークつくば第8回サイエンスカフェで講演

つくば市にある研究所や大学などの機関が連携して、野外観察、室内実験を含む調査・研究を体験できる講座、常設展示、サイエンスリレーカフェ、地球環境科学のコンテストなどの定常的な活動などを行っている、ジオネットワークつくばの主催するサイエンスカフェで、長坂グループ長が講演を行います。

テーマ : ご近所の防災力アップ ―つくば市民レポーターになりませんか?―
講 師 : 防災科学技術研究所 長坂俊成

概要 : 地域の防災力を高めるためには、災害リスクの特性を理解することに加え、平常時の地域のネットワークづくりが不可欠となります。そこで、市民レポーターがコミュニティ放送や地域ポータルサイトなどの地域メディアを活用し、共同取材や編集活動を通じて、市民協働による課題解決を支援する「地域プロデュース」の取り組みについて紹介します。

主 催 : ジオネットワークつくば
日 時 : 2010年1月15日 (金) 18:00 - 20:00
場 所 : つくばエキスポセンター「レストラン滝」
定 員 : 30人(定員になり次第締め切ります)
参加費 : 無料
問い合わせ先 : ジオネットワークつくば事務局 029-861-3687

「ジオネットワークつくば」のHPをご覧下さい