研究開発概要

研究開発概要ここでは、「災害リスク情報プラットフォーム」の開発に関する研究の概要をご紹介します。>>>

災害ハザード・リスク評価システム

災害ハザード・リスク評価システム詳細・高精度な災害ハザード・リスク評価を行うシステムの研究開発を行います。>>>

 

利用者別災害リスク情報活用システム

利用者別災害リスク情報活用システム個人一人ひとりや地域が、自分で防災対策を立てて実行するためのシステムの研究開発を行います。>>>

 

災害リスク情報分散相互運用環境

災害リスク情報分散相互運用環境災害リスク情報を相互に活用し合える環境について研究開発を行います。>>>

 
 

インフォメーション

<2010年1-3月>

【2010.03.02】 地域発・防災ラジオドラマ in 藤沢 六会天神町地震編の防災ラジオドラマ放送決定!

独立行政法人防災科学技術研究所では、災害時に地域に起きることを住民主体で考えるための方法として、地域の災害シナリオの作成を提案しています。災害シナリオは,行政が作成した各種災害の被害想定やハザードマップを下敷きにして、地域のより細かい事情を勘案して、災害時に実際に起きることを時間に沿って具体的に整理して記述したものを指しています。災害シナリオは地域の関係者が具体的に自分たちの直面する事態を考える仕組みづくりのきっかけとなるものです。シナリオにすることで、事態の展開していくイメージが掴みやすくなり、必要な対応もわかりやすくなります。その災害シナリオをもとに、ラジオドラマに仕立てたのが、防災ラジオドラマです

2009年11月と12月に、藤沢市六会地区の天神町で、ワークショップを実施し、地域の関係者の話合いの上で、防災ラジオドラマの台本が完成しましました。これを地元コミュニティFM局のレディオ湘南で収録を行い、放送します。放送後は、当ウェブサイトで音声ファイルと台本を公開する予定です。

放送局 : レディオ湘南FM83.1
放送予定 : 3月22日(月)・23日(火)・24日(水曜日)のいずれも13時~13時30分

※レディオ湘南はサイマル放送を実施しています。インターネットでもラジオが聞けます。

※レディオ湘南では3月25日(木)13時~14時に2回分の長岡山古志地震編の防災ラジオドラマを放送しいたします。

【2010.03.01】 JAXA衛星ALOS「だいち」によるチリ地震被災地の観測画像を相互運用gサーバーより緊急WMS配信開始

当プロジェクトは、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が実施する「陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)」の防災利用に向けた「パイロット実証」に参加しており、その実証実験の一環として、ALOSで撮影したチリ地震被害地の観測画像の提供を受け、これを当プロジェクトが研究開発・一般公開している「相互運用gサーバー」より、暫定的にWMSによる緊急配信を開始いたしました。

詳細は「チリ地震ALOS観測画像緊急WMS配信 暫定ページ」をご覧下さい。

【2010.02.25】 愛知県での自主防災活動の活性化モデル事業を紹介するウェブサイトを開設

平成21年度より、愛知県と特定非営利活動法人NPO愛知ネットと協力し、自主防災活動の活性化モデル事業を県内6市町村内の各地域で実施しています。その活動を公開したウェブサイトを開設しました。

このウェブサイトは、活動を外部へ公開するだけでなく、その自主防災活動の主体となる方々が、外部へのセキュリティを考慮して地域内の問題解決のためのコミュニケーションを行ったり、異なる地域間での連携が可能となっています。また、地域自治および地域経営といった防災以外の目的でも、サイトを利用することができます。

愛知県自主防災活動活性化モデル事業のホームページ
  「愛知県モデル事業のページへ」をクリックして下さい。

このウェブサイトのシステムは当研究所が開発したオープンソースで無償公開している情報ツールであるeコミグループウェアを使って構築されており、同様のことがどの地域でも実現可能ですので、興味がある方はお気軽にご相談下さい。詳しくは以下のウェブサイトをご覧下さい。

eコミュニティ・プラットフォーム2.0

【2010.01.25】 防災科研主催の企画展「阪神・淡路大震災から15年~地震防災研究はどう変わったか~」で使用したeコミマップの地図をご覧になれます

当研究所の主催した企画展に当研究グループも出展しました。プロジェクトの紹介や、地域の取り組みの紹介をしつつ、eコミマップを使って、来場者の方それぞれの自分防災マップの作成体験を実施しました。各種マップを参照しながら、自分の家の避難所や災害リスクをはじめて実感された方も多くいらっしゃいました。防災マップの作成に利用した各種マップはeコミマップで公開しています。

「阪神・淡路大震災から15年~地震防災研究はどう変わったか~」で使ったマップ

このマップでは、各種自然災害の危険度を区分して表示しています。区分の説明はこちらの資料をご覧ください。

【2010.01.17】 JAXA衛星ALOS「だいち」によるハイチ地震被災地の観測画像を相互運用gサーバーより緊急WMS配信開始

当プロジェクトは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が実施する「ALOS『だいち』防災利用実証実験」に参加しており、その実証実験の一環として、ALOSで撮影したハイチ地震被害地の観測画像の提供を受け、これを当プロジェクトが研究開発・一般公開している「相互運用gサーバー」より、暫定的にWMSによる緊急配信を開始いたしました。

詳細は「ハイチALOS観測画像緊急WMS配信 暫定ページ」をご覧下さい。

【2010.01.14】 1月17日に、長坂グループ長と坪川研究員がNHKラジオ「阪神淡路大震災から15年 あの日から・・・心つないで」に出演します

NHKラジオ第1で2010年1月17日に放送される特集「阪神淡路大震災から15年あの日から・・・心つないで」に、長坂リスク研究グループ長と坪川研究員が出演します。第二部の午前10時5分から11時50分に出演予定です。この時間帯では、阪神淡路大震災からの個人の生活復興に焦点を当てる予定です。

皆さんと一緒に、被災者の15年間の生活のヒストリーの聞き取り調査から、災害リスクに備えるために個人として地域社会として企業や行政として、何を学ぶことができるか、考えることができればと思っております。ぜひお聞き下さい。

NHKラジオ第1、「阪神淡路大震災から15年 あの日から・・・心つないで」
2010年1月17日午前5時13分~8時55分、午前10時5分から11時50分
http://www.nhk.or.jp/r1/bousaisp/